Archive for 7月, 2016

ZTE Blade V6:ハイエンド機並みの高級感、スーツに合う薄型軽量モデル。厚さ6.8ミリのボディーに、5型HD(720×1280ピクセル)のIPS液晶を搭載しています。アルミ合金とガラスパネルで構成されたスリムボディーは、1万円台とは思えない高級感があるのです。プロセッサはミドルローのMT6735(1.3GHz/4コア)で、2GBメモリを搭載し、ブラウザやSNSなど多くのアプリを快適に利用できました。カメラは1300万画素で2種類のLEDライトを搭載し、インカメラも500万画素で広角レンズを搭載しています。しかし、撮影した写真はやや鮮やかさに欠ける印象なのです。タッチ操作のハードキーを搭載し、画面を広く利用できます。また、「戻る」キーと「タスク切り替え」キーの配置を入れ替えることも可能となっています。本体は狭額縁デザインで、横幅は69.5ミリとスリム。他の5型ディスプレイ搭載モデルの横幅は約72ミリで、実際に持ち比べると、ZTE Blade V6のほうが圧倒的にスリムで握りやすいのです。男性でも女性でも、片手親指でスムーズに操作できるでしょう。ボリュームキーと電源キーは右側面に搭載。本体フレームと同じく金属製で安っぽさはありません。高強度6013アルミ合金採用など、ハイエンド機種並みの質感が売りの端末なのです。

みなさんに今一番おすすめしたいスマホは。ドコモのスマホおすすめ新機種、それは、Xperia X Performance SO-04Hと、Galaxy S7 edge SC-02Hと、arrows SV F-03Hと、
AQUOS ZETA SH-04Hと
Disney Mobile on docomo DM-02Hです。

もう夏が待ちきれない人たちに、特に一番のおすすめスマホは、Xperia X Performance SO-04Hです。Xperia X Performance SO-04Hがきっとあなたの夏のモードを高めてくれるはずです。

デザイン、カメラ、バッテリーを重視したスマホということです。スタイリッシュなデザインとカラーリングが夏をわくわくさせてくれます。ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの四色展開、もうちょっとだけお待ちください。

もうそろそろみなさんの前に、ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、Xperia X Performance SO-04Hは登場します。梅雨のじめじめした6月の中旬です。よろしくお願いします。

auから2016年夏モデルとしてラインナップされる「AQUOS SERIE SHV34」は、シャープ製の残像の少ない120Hz駆動が可能な液晶「ハイスピードIGZO」を搭載するAndroidスマートフォンで、6月中旬に発売されます。価格は一括が8万4240円、実質価格が4万1040円と想定されています。5月11日にNTTドコモ、ソフトバンクから発表されたモデル(AQUOS ZETA SH-04HとAQUOS Xx3)と基本的に同じで、auではボディカラーとしてホワイト、ネイビー、コーラルピンクの3色をラインナップします。これまでのAQUOSシリーズは、上と左右が狭額縁となる「EDGEST」デザインでしたが、今回の機種では一般的な上端側に額縁のあるデザインとなり、厚みのあるカメラモジュールとディスプレイパネルが重なることがなくなり、バッテリ容量を大きくしながらも薄型にできました。フロントパネルは端が丸みを帯びた「2.5Dガラス」を採用し、背面は強化樹脂製、側面フレームは金属製で、側面フレームにはアンテナ感度を高めるための分割線が入っており、下端左右の分割線部分はイルミネーションLEDが内蔵されています。NTTドコモの「AQUOS ZETA SH-04H」やソフトバンクの「AQUOS Xx3」と異なり、指紋センサーは搭載しないが、代わりにインカメラで撮影したユーザーの目周辺の特徴を使う生体認証機能「見るだけ解除」を搭載しています。しかし「見るだけ解除」はロック解除にしか使えず、FIDO規格などには準拠していません。

NTTドコモは30日より、ロボットや玩具に搭載する「自然対話プラットフォーム」に独自のシナリオ(会話のやりとり)を追加できるサービス「おしゃべりロボット for Biz」を、法人向けに提供します。シナリオやアプリのカスタマイズを含んだ初期費用は50万円で、ロボット・玩具1台につき月額利用料として別途3万5000円(いずれも税別)がかかるとのことです。「おしゃべりロボット for Biz」は、ドコモの対話型エージェント「しゃべってコンシェル」の技術を応用した「自然対話プラットフォーム」に、法人がオリジナルの話題をロボットや玩具に追加できるサービスです。商品の説明や受付業務のサポートなど、さまざまなシーンで活用可能として、最短1週間で導入できるとのことです。本サービスは、自然対話プラットフォームに対応したロボット・玩具のほか、対話する利用者はスマートフォンが必要となります。5月27日の時点で本サービスに対応しているロボットは、NTTドコモとタカラトミーで共同開発した対話ロボット「OHaNAS」です。今後は「自然対話プラットフォーム」に対応するロボットや玩具を増やす予定だということです。なお、カスタムできる1シナリオあたりの内容は会話のやりとり2往復までで、追加・変更・削除できるシナリオの数は毎月5つを上限としているとのことです。

iPhoneユーザーの方は、Siriをどこで呼び出しますか?私は自分1人の時でないと、家族の前でも恥ずかしくて使えません。公共の場所なんてもっての外です。米コンサルティング会社Creative Strategiesは、音声でのパーソナルアシスタント機能についての調査結果を6/3に発表しました(対象:米国在住のスマートフォンユーザー500人)。ちなみにスマートフォンのパーソナルアシスタント機能とは、iPhoneのSiri、AndroidのOK Google、Windows PhoneのHey Cortanaのこと。結果は、iPhoneユーザーの98パーセントはSiriを使ったことがあるが、人前で使ったことがあるのはわずか3パーセント。AndroidユーザーのOK Googleを使ったことがあるのは94パーセントで、人前で使ったことがあるのは12パーセントだったことが分かったそう。やっぱり日本でも米国でも機械に話し掛けることは、居心地が悪く恥ずかしいと思ってるんですね。また「どこで使うか?」という設問では、自宅が最多の39パーセントで、次いで自分の車の中が51パーセント、1.3パーセントが職場で、公共の場は6パーセントだったそう。音声による検索を普及させるためには、まずユーザーの意識の変化が必要なのでしょうね。