Archive for 3月, 2017

FlashAirは、iSDIO規格に準拠した機器で、SDカードの中に、無線LAN機能とマイコンを内蔵しています。カメラやPCなど、SDカードスロットを持つ機器(SDホスト機器)は、FlashAirをSDHCメモリーカードとして認識して、データの読み書きを行います。また、iSDIOコマンドをサポートしているSDホスト機器ならば、無線LAN機能のコントロールを行うこともできるのです。FlashAirはWebサーバーを内蔵しているので、無線LAN親機(アクセスポイント, AP)として動作しているFlashAirに、無線LAN子機(ステーション, STA)として動作しているPCやスマートフォンといった無線LAN機器から接続し、HTTP (HyperText Transfer Protocol) 経由で通信することが可能です。FlashAirカードには、第1世代、第2世代(W-02)、第3世代(W-03)の3種類のバージョンがあります。第2世代以降では、SDメモリーカードがClass10に高速化されている、無線LAN通信が高速化されている、といったような違いがあります。また、第1世代はファームウェアバージョン1.00系列、第2世代は同2.00系列、第3世代は同3.00系列の対応となっています。2.00系列ではAPI仕様が大幅に拡張されました。アプリ開発者は、ファームウェアによる挙動の違いに注意して、どのバージョンでも動作するような書き方が必要となってきます。

今は大手携帯会社もどんどん学割プランを登場させています。
そんな中で、どこのスマホ会社にしようか悩んでいる学生さんもいると思います。
やっぱり両親が使っている会社に加入をする方が多いでしょう。
auスマホでは、「学割天国」という学割プランを登場させました。
こちらの「学割天国」は、最大月々2980円で使用ができるというものなのです。
この金額であれが学生だって利用がしやすい価格だなと思います。
ドコモやソフトバンクでも、学割プランが登場しています。
学割プランが利用できるようになれば、これから学生さんがスマホを持つ機会もかなり増えてきそうだなといった感じになりますね。
今は、子供だってどんどんラインなんかを使うようになっていきました。
そんな中でスマホは、かなりの必需品となってきそうです。
学割があることで、学生さんがスマホを持てるようになるのはいい事ですね。
3000円ぐらいならと許してくれるような親御さんも出て来そうです。
学割もどこが一番安く利用ができるプランなのかをきちんと考えていければいいのかなと感じています。
これからもっと安く使用ができるようになっていけば嬉しいですね。

スマートフォンは、今やすっかり私たちの生活の一部になりましたね。便利な反面、歩きスマホやスマホ依存などの問題もありますが、分かっていてもなかなか止められないし、スマートフォンを手放すなんて考えられません。それは日本だけでなく、世界でも同じだそう。さまざまな対策が試行錯誤で試されているそうですよ。先日もオランダの都市ボーデグラヴェンで、歩きスマホの事故をなくそうと、歩道にLEDを埋め込みんだ信号『ライトライン』が開発され、テスト運用がスタートしたとニュースで取り上げられていました。歩道に埋め込まれたLEDを「赤」や「青」に変えることで、信号の色を知らせようというアイデアです。昼間でも視認できる上に、下を向きがちな歩きスマホでも その視界に入るように設置されているのだとか。現在のところ、いくつかの学校近くの交差点で設置されています。これを開発したのは、HIG Traffic Systems。今後オランダ以外にも製品化し、提供していく予定だそうです。そのうち日本でも整備されていくかもしれませんね。本当に歩きスマホしている人が多くて、たまにぶつかってしまいますから困ったものです。もうすでにユーザーに歩きスマホを注意喚起する段階ではなく、その事故防止対策へ踏み出す時期なのでしょうね。